気象病ってなんぞや?

2023年12月20日 | 未分類

こちらは北海道石狩市就労継続支援B型事業所
なのでこの時期は凍えるような寒さになる日がしばしばあります。

さて、季節の変わり目暑い時期寒い時期そして低気圧の酷い日、METAラボは利用者さんの欠席連絡が多くなります。
これおそらく全国共通。
きっと、誰もが多かれ少なかれ不調になるんだと思います。

ほら!これ!

低気圧や寒暖差が不調の原因!? 地味にしんどい「気象病」の対処法 – ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース雨の日はなんだか調子が悪い、季節の変わり目はよく体調を崩す… もしかしたら「気象病」が原因かもしれません。気象病とは、低気www.softbank.jp

いつもながら説明はリンク先にお任せしてます。専門家の話のほうが確実だから。さあみんなで便利なインターネットを活用しよう!笑

『気象病』

ひとつの病気の名前ではなく、低気圧や寒暖差など、気象が原因でさまざまな疾患の症状が悪化することだそうです。

代表的な症状としては、
頭痛 だるさ 倦怠感 めまい 耳鳴り
関節痛 肩こり 腰痛 腹痛 下痢
眠気 気分の落ち込み イライラ
ブレインフォグ※脳の中にフォグ=霧がかかったような感覚で記憶障害集中力低下が起こること
などが挙げられています。

その原因には内耳が深く関わっているようで。
今までは自分が知っていることを記事にしてきましたが、これは初耳。
内耳は、鼓膜のさらに奥にあり、耳で受けた情報を脳や神経に伝える役割をしている器官。
内耳にあるセンサーが気圧の変化を感知し、自律神経のバランスが崩れることによって、諸症状を発症してしまうようです。
内耳が弱い人は三半規管や自律神経も弱い、と。

どおりで!
点と点が線で繋がりました。今さら。
もっと早くに知りたかったーーー!

そりゃあ天候に左右されていちいち体調不良にもなりますわ。
それに加えてアレルギー体質だったら尚更だ。※METAラボはアレルギー持ちが多い
しんどっ!!!

就労継続支援事業所の利用者さんや検討中の皆さんも気象病に悩まされている方が多いのかもしれません。
無理せず我慢せず、病院で薬を処方してもらう・家にいるときはできるだけリラックスを心がけゆっくり身体を休めるなどしながら、普段の生活を休み休み続けていきましょう。

耳のマッサージや耳栓が有効らしいので色々と検索してみてくださいね。
朝の日の光を浴びて朝ごはんを食べることも、副交感神経優位から交感神経優位にスムーズに切り替える為に大切とのこと。
生活習慣が整うと自律神経のバランスが良くなって気象病の症状が和らぐそうです。

日常的な倦怠感をお持ちの方の中には『気象病』が潜んでいるかも!?

古傷が痛むぜ!←これも気象病。