前回の記事で出てきたワード、“HSP”。
※HSPは正式な病名や診断名ではなく、心理学の研究で使われている言葉で、“その人が生まれ持った繊細な気質”。
下記のリンクを参照していただくととてもわかりやすいです。
え?自分で説明しろよ!って?
皆さんに正しく伝わることが何よりなので専門家のお力をお借りします。笑
HSPとは?特徴やチェックリスト、無理なく仕事を続けるための対処法を解説【専門家執筆・監修】 | LITALICO仕事ナビHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という言葉を聞いたことはありますか? 昨今、書籍やインターネットなどでよく目にすsnabi.jp
抜粋すると、
《HSPは感受性が高いために、大きな音や強い匂いなどの刺激によってほかの人よりも不快な気分が高まりやすかったり、他人の感情に強く反応しやすかったり》
と書かれています。
前回の記事の感覚過敏と似ていますね。
心の過敏さにより着目したもの、ともいえるでしょうか。
ゆえに、心身ともに疲れやすいようです。
人並み以上に意識して肩の力を抜いていかないとぐったりしてしまいます。
先程のリンクに対処法がいくつか挙げられているので試してみてください。
仕事に関わる対処法もありますので他にも検索して積極的に試して損は無いはず。
苦手なものから物理的に距離を置けたらいいのですが自分に合った方法で自然にリラックスできると強みになります。
おすすめはやはり繰り返しお伝えしているように“好きなもので身の回りを固めて徹底ガード”美味いもん食べて趣味に集中しましょう。
不安と不快感を少しでも和らげることができますように。
自分は違うから関係ないわという方も知っておくことで、周囲の人々の困り感に気付くきっかけになるかもしれませんし、対処法の一部を生活に取り入れることでより心地よく暮らせるかもしれませんよ。
感受性が高いということはもちろん長所でもあります。
無理せず心豊かに暮らしを愉しんでください。